熊本県議会 2045-06-01 06月16日-06号
耕地面積の大きい府県は関東以北でありまして、西日本においては第一位であります。また、主要農産物の生産量についてみますと、イグサ、スイカ、露路メロン、甘夏ミカンの全国第一位を初め、たばこ、肉用牛の第四位、その他ミカン、クリ、トマト、茶、乳用牛、豚、繭など十位内にランクされております。
耕地面積の大きい府県は関東以北でありまして、西日本においては第一位であります。また、主要農産物の生産量についてみますと、イグサ、スイカ、露路メロン、甘夏ミカンの全国第一位を初め、たばこ、肉用牛の第四位、その他ミカン、クリ、トマト、茶、乳用牛、豚、繭など十位内にランクされております。
この台風十九号は、伊豆半島に上陸し、西日本から東日本にかけて、広範囲に大雨や強風をもたらしました。多摩川沿いの狛江市では、床上、床下浸水が二百五十棟以上発生、世田谷区二子玉川駅周辺においては、多摩川の無堤防地域から氾濫し、周辺地域に多大な被害をもたらしました。
伺うほどのことでもないですが、西日本豪雨のときに、当面の復旧を含めて、災害復旧に、全国の消防団や自衛隊、警察などいろいろな方に大変お世話になりました。今も感謝しております。それから、復旧に向けて知事をはじめ、国の支援も得て取り組んで、随分復旧しました。
32: ◯答弁(危機管理監) 平成30年の西日本豪雨災害では、発災当初時点における被害の全体像の把握や関係機関での情報共有に時間を要したことが課題となったところです。
特に、バックウォーター現象は予測が難しく、2018年の西日本豪雨で51人が死亡した岡山県倉敷市の大規模浸水の要因となった。そして、2020年の九州豪雨でも、球磨川の支流の沿岸にあった特別養護老人ホームで、14人が亡くなっている。
この貝は、もともとは食用として海外から輸入されたものが野生化したもので、田植直後の稲の苗が食べられ、収穫量が減少するという被害が、最初は西日本を中心に発生をしていました。そして、平成28年頃から、平塚や秦野、寒川などで被害が確認をされました。
このムービングハウスは、平成30年の西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市において、応急仮設住宅として初めて使われました。その後も、幾つかの被災地で活用された事例もありますが、実際に建設する従前の手段と比べ、短い期間で設置できたと聞いており、本県でも有効に活用できるのではないかと考えます。 そこで、知事に伺います。
本県では、平成二十四年三月に策定した自然エネルギー立県とくしま推進戦略に基づき、西日本初県営メガソーラーの設置をはじめ、全国最大規模のグリーンニューディール基金を活用し、防災拠点や避難所に太陽光発電を導入するなど、意欲的な取組を進めてまいったところであります。
導入したドローンは、主に災害時の被災状況の調査に活用しているところですが、平成30年の西日本豪雨災害では、被災現場の確認のほか、災害査定においてもドローンで上空から撮影した写真等を活用しているところです。 次、お願いします。 この動画は、昨年3月に完成した岩城橋のPR動画の一部です。
西日本豪雨などの災害時に、他県のヘリや自衛隊、海保等のヘリが集まる場合につきましては、県災害対策本部に広域応援・救助班を設置し、その中に航空運用調整班をさらに設け、ヘリ等の活動につきましては一元的に調整を行います。その中で、どのヘリがどういう役割を担うのか、救助なのか警察なのか、警察の場合はどこの分野をどうするのかを分担してやるように、より効果的に円滑に行うような体制を取っております。
私は、大阪を拠点に中部、それから中四国を含めました西日本エリアを担当させていただいております。本日はどうぞよろしくお願いいたします。 ○(西原司委員長) 以上で参考人の紹介を終わります。 次に、本日の日程をお知らせいたします。
2021年に岸田首相がデジタル田園都市国家構想を表明したので、恐らく全都道府県が、今言われたようにDX化に向け実行プランを策定しないといけないというのが現状だと思うんですが、そんな中で資料の1ページ目を見たら、県外企業や県外の高度な人材を愛媛に引っ張ってきたいということですが、実際には他県、特に西日本ですとか中四国の隣接県との競争が一番問題になってくるのではないかと思います。
ただ、数年前の西日本豪雨の際、山陽本線の一部区間が寸断した影響で、名古屋から福岡への貨物輸送が山陰線へ迂回したことがありました。しかし、山陰線はほとんど電化されていません。国鉄時代のディーゼル気動車DD51が引っ張り出されました。乗務員も経験が浅くて事前訓練まで行った結果、迂回が実現したのは、あの豪雨からようやく一月半たった後だったのです。 山陰線は単線です。
こういうようなことがあり、それから、平成30年に西日本豪雨災害がありました。あの経験もありまして、それで、議会で議論していただいて、防災危機管理条例を平成30年の夏に改正をしました。
表側は、グランヴィアのホテルを地下を通れば、その隣、林原モータープールの跡地は何と西日本最大級のイオンがそこにある。駐車場も完備です。
二○一八年、西日本の公立大学では初となる薬学部が、私の地元山陽小野田市の公立大学、山口東京理科大学に設置されました。 それまで薬学部のなかった本県では、薬剤師を目指す方は、県外に進学して資格取得をし、そのまま県外で就職することが多かったこともあり、県内の薬剤師が不足し、薬学部の設置はその課題の解消、そして地域発展の起爆剤として、市や関係団体の長年の悲願のものでした。
あわせて、重要なインフラである徳山下松港においては、国際バルク戦略港湾施策を推進しつつ、将来の西日本エリアにおける次世代エネルギーの供給拠点化に向け、新たに設置する協議会において取組の具体化を進め、令和五年度を目途に港湾脱炭素化推進計画を策定することとしています。
今後も、より多くの県民に愛され親しまれる交流拠点となることはもちろんですが、これまでも西日本最大級の野外音楽イベントの開催により、わずか数日間で七万人が訪れるなど、イベント開催地としても全国から高い評価を受けている本施設のポテンシャルをさらに伸ばしていく取組こそ、誘客拡大にとって絶好のチャンスであると考えております。
二○二一年六月議会で、誰もが一緒に遊べる公園整備について質問し、山口きらら博記念公園に、西日本一のインクルーシブパークの整備を要望させていただきました。 県内でも、この春には、防府市や宇部市で、また岩国市や下松市でもインクルーシブパーク整備の動きが進んでいます。 県は、昨年十月、山口きらら博記念公園において、インクルーシブパークに係るニーズや課題を抽出するため社会実験を開催されました。
こうした事業進捗が見られる中で、早期の徳島自動車道の全線四車線化に向け、知事と共に、徳島県議会徳島自動車道整備促進議員連盟の会長として、関係市町の首長と一緒になって繰り返し提言活動を実施するとともに、昨年の十二月二十一日には、国土交通省四国地方整備局や西日本高速道路株式会社四国支社に対し、地域の声を強く訴えてきたところであり、より安全で快適に利用できるよう、私をはじめ地域住民は早期の四車線化を待ち望